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やさしい寝顔

ずっと見ていたい やさしいその寝顔

ずっと抱きしめたい 温かいぬくもり


凍えていく世界の中で いつも灯り灯してた

壊れそうなぼくはそれだけを頼りに いつか向かってた


長い眠りから覚めて 絹のような風が頬に触れ

新しい朝を静かに あなたと迎えたい

どこにでもあることかもしれないけど
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by couterspell | 2006-09-30 22:55

きみとうまれた歌

ふいをついてきみの口からうまれた言葉で

肝心要のことは吹き飛んでいった

それからどれだけ時が経ったか知らないけれど

なんだかいつも引っ掛かっていた


真実はまっすぐに来ないもので

ふらり吹く風のようにぼくの胸に飛び込んできた


ずっと近くにいつも 見えないようにして

運命とやらは 待っていた

そして

きみとうまれた歌
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by couterspell | 2006-09-29 23:07

SHADOW

湿った風の川岸に

忍び足の鳥一羽

さざ波立てる魚の群れは

見えているかい?


ほのかな灯火残る心は

いつかたどり着けるのだと

巡らす願いを

叶えられるかい?


分かっているのは 生きていること

暗い夜道も

陽光の道も

歩くことしかできないのだよ

苦しいことだよ 生きていること

苦い味でも

甘い味でも

味わうまでは分からないのだよ

月明かりのもと 影を重ねたい
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by couterspell | 2006-09-29 19:44

千秋楽

劇場は幕を下ろし

新しい一座が 旗を揚げる

愛することを忘れた人に

愛をもたらすつもりらしい


愛することを強制すれば

そいつはただのストーカー

疲れた惑星に残された

切り札はふざけたジョーカー


暗い夜明けの訪れを

手探りしながら 旅は続く

一座はどこへ向かうのか?


俺はそいつら斜めに見てる

己が愚かさ分かっているが

時計の砂は落ちゆくばかり

こぶし握るも冷たい風が

今夜も身を切るようなのです


「祝杯あげよ」と

座長は申す

だけど酒には毒が盛られて

夢見心地に酔いどれて

つっぷす人を呆然と見る


劇場は幕を下ろし

新しい一座が 旗を揚げる

語る言葉を忘れた人に

語る言葉も与えぬままに
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by couterspell | 2006-09-28 23:24

夕陽の勇気

こんなとき 無性に流れてくるのは

ソウルフルなあの歌

もっともっと 近づきたいと願っているのは

俺だけじゃないよな


押し続けるのは ボタン

わき起こるは 勇気

君になんて言えばいいかなんて問題じゃない


目を閉じ 送るよ ほんとの 思いを

言葉じゃないのさ ほんとの 気持ちは

いつも君の仕草 浮かぶのさ
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by couterspell | 2006-09-27 17:55

独り言のメッセンジャー

知りたくないこと,聞きたくないこと

どうでもいいこと,突っ込みたくなること

言ってすっきりするのなら

どうぞ,言ってくださいな


ぼやきたいこと,笑いたいこと

くだらないこと,泣きたくなること

言ってなんとかなるのなら

どうぞ,言ってくださいな


疲れるんだよねぇ

大変なんだよねぇ

毎日,毎日

生きているって

大変なんだよねぇ


ついでに俺も

ぼやいていいかなぁ?
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by couterspell | 2006-09-26 22:16

ほとほと

ほとほと とほほ 一日過ぎる

ほどほどにして おやすみなさい

まぶたの重さは今日の充実?

それとも ただただ 疲れているだけ?

どっちにしても

今日の幸福 ほんのり胸を

温かくして くれているのさ


今日の仲間に ありがとう

明日も一日 頑張ろう
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by couterspell | 2006-09-25 00:03

星空の記号

あの日と変わらない

ずっと見続けていたから

あなたに出会えたこと

何かに触れるたびに

思い出すこと


それは 「あなたなら」とか

それは 「あなたとなら」とか

少し涼しい☆空の記号

今も抱きしめているから


何光年の時間をかけてやってきたのか知らないけれども

今,見える光は本物だよね

いつか☆は光をやめて闇になっても

今,ここにいるのは本物だよね

力をこめて 力を抜いて

あなたはぼくの星空の記号
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by couterspell | 2006-09-23 23:44

昼寝

もわもわした人がいる

なんだか体が軽いのは

こちらかあちらか分からない

どっちでもいいけど,

どっちつかずはややこしい


目覚めよ! 来るときは過ぎていき!


取り残された俺はきょどって

川岸の夢を思い返すよ

夏の疲労は あちこちに 

しみあとを残して・・・
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by couterspell | 2006-09-22 18:46

Metal Guru

電気の武者は

ギターって鎧で ブギーした

鋼の導師は

イカレタ声で跳ねていた


無邪気な妖精のロックンロール

小さな羽で風を裂き

豪奢な衣装のポップスター

にぎわう世界を躍らせて


今夜ぼくは 気がついた

それがロックンロールだと

やりたいことがある限り

小声はしょせんハエのよう

今夜ぼくは 叫ぶのさ

「ぼくと一緒にブギーしよう!」

言うこと聞けよ!

悪くないから!
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by couterspell | 2006-09-21 21:42